多岐に渡る経験値から見た、フード業界!!Uber Eatsドライバー

多岐に渡る経験値から見た、フード業界!!Uber Eatsドライバー

フードデリバリ配達員インタビュー(西道さん)

まずはお名前とご年齢を教えてください。

西道(さいどう) 正史と申します。

40歳です。

40歳?結構若くみえますよね。

それはよく言われますね。

出身地はどちらですか?

大阪です。

大阪のどこですか?

交野市です。 枚方市の南の方にある小っちゃい町です。

なるほど、配達員を始めたきっかけは?

やっぱりコロナで・・・ずっとアルバイトをやってたんですけどお店を解雇されまして・・・

解雇されて時間があったし、さーどうしようかなと。一応そこからウーバーイーツっていうのがあるって聞いて。

母親からも勧めもあったし、とりあえずやってみようと思ってやってみました。意外とそれがおもしろくて、

そっから別の仕事をしながら始めたのが今も続いている感じです。

なるほどですね。それでウーバーイーツってどういう勤務時間でやってるんですか?

一応、自分で決るんです。

ウーバーイーツ公式では、場所によりますけど8時~1時(翌日の午前1時)までっていうのが受付の時間帯になるんですよ。 その中で自分がちょっとでも時間が空いてたら1時間だけでもいいからとりあえず走ってみるっていう感じですね。

あー結構自由な感じなんですね。

そうほんとに自由です。

へぇおもしろそう。今まででいろんな方に配達してきたと思うんですけど、記憶に残っている
お客さんっていましたか?

あーやっぱりね ”その筋のヒト”への配達のときですね。

いわゆる裏社会の方のって事ですか・・・ふふふ、なるほどw

ドアが開いた瞬間、まーその・・・体中に入れ墨のある方が出てきて・・・

でも受け渡しは丁寧でしたね。意外といい人だったなーみたいな感じでしたね。

配達員としてお仕事に行くときに心掛けていることはありますか?

やっぱり、その解雇される前から飲食に関わっていたんですけど、人の口の中に入るものですので

丁寧に運ぶっていうことを心掛けてます。

あとは”置き配”ていうのがあるんですけど・・・

”置き配”よく聞きますよね。

お客さんから置き配で配達をして下さいって依頼がありまして、

その時には直接地面に置くのではなくて紙を一枚敷いて置く、それと手書きの内容をコピーをしたものなんですけど

「ご注文ありがとうございました。」って手紙を添えて置くっていう事をしています。やはり受け取ったときに

チョットでもいい気分で食べてもらいたいっていうのがあって・・・そういう事をやっています。

へー結構いろいろ工夫されてるんですね。単純に配達しているだけじゃないんですね。
配達先のお客さんについて聞きましたが 印象の良い悪い飲食店ってありますか?

やっぱありますね。

ウーバーイーツっていうのは飲食店に雇われているのではなくて業務委託されている形なんですけが、

例えば、料理を受け取るときに飲食店の方から料理を不愛想に渡されると、またこの店の配達に行きたくないなとか

思います。仮にお客さんとしても行きたくないなっていう印象は受けたりしますよね。

印象の良い飲食店っていうのは愛想がいいんですか?

やっぱりそうですね。

あと、夏の暑い日とかに「ご苦労様です」っていう意味で”お冷”をもらったりとかありましたね。

その店にはプライベートでも行ってみようかなって思ったりします。実際にそのお店に行ったりしましたし。

やっぱりそう所も見られているんですね。
ちょっと今からはお仕事の話とは別で、人生で一番楽しかったこと聞かせて頂けますか?

そうですね、僕は二十代のとき日本で舞台を中心に芸能活動をやってたんですよ。

それまでは日本だけしか知らなかったんです。旅行とかで出たことはあったんですが、海外に住んだ経験がなくて、

だから留学行ってみようかなって思いました。

そしてカナダに留学したんですよ。約一年くらいかな。やっぱりねその時にいい意味でカルチャーショックというか、

いろんな人種の人たちと関わることができて・・・

あんときが人生の中で一番楽しかった思い出ですね・・・カナダでの生活が。

へーすごいですね。カナダで留学した一年のなかで特に楽しかったことは?

やっぱりいろんな国・人種の人とかかわった事。

なんといいますか、文化や考え方とかの違いにも衝撃を受けました。

あとはすごく自由なこと。日本の中にも自由はあるんですけど、カナダの自由っていうのは日本とは全然違くて。

時間にすごくゆとりのある感じでした。

時間に対する考え方が、そこで変わったと思います。

それがこれからの人生でも影響を受けてる感じですか?

あーありますね。

今は会社員をやりながら配達員をやってるんですけど、その時間が限られている中で、どういう風に時間を

使うのかっていう事を考えるようになりましたね。

逆に苦しかった事・悔しかった事はありましたか?

えっと・・・あれはカナダの語学学校の事ですね。

最初は英語しゃべれないじゃないですか・・・すごい馬鹿にされるんですよ。

それと、日本人の男っていうのはブラジルとか南米系の人たちに人気がないんですよ。なんか弱い印象があるというか、シャイな人が多いっていう印象があって馬鹿にされていました。

でもその時期を耐え抜いて慣れてきて、ダンスをやってた時・・・音に合わせて軽く踊ってみせたら

ブラジルの人とか見てて”お前すごいな日本人じゃないんじゃないか”って言われて・・そんなこともあって

馬鹿にされたりとかしましたけど、それを超えた時なんか新たなものが見えたなって思えて、

いい意味で苦しかった出来事も今となってはいい思い出です。

そーなんですね。日本人って馬鹿にされてしまうんですね。

思いっきり馬鹿にされますよw

現在、副業としてウーバーイーツをやられているっていうことですけどウーバーイーツだけでの今の収入を教えて頂けますか?
例えば月に何回稼働して、どれくらい稼げるのかっていうのも聞かせてください。

日にもよりますが・・・ちなみに僕の最高月収っていうのが20万円なんですよ

そんなに稼げるんですか?

今はどうかな・・

平日1時間半ほどの稼働で2000円くらい。

週末にがっつりやって8000~10000円くらいですかね。

それは日当っていうことですか?

そうですね。

平日は会社が終わって帰ってきて20時~21時30分で稼働したりとか、

土日は夕方くらいまで稼働して8000円~10000円くらいになるかなって感じですね。

じゃあ思ってるより収入になりそうな感じなんですね。

そうですね。

ほんとそれだけで食っていってるっていう人も居る世界なんで・・・

結構知らないことばかりで勉強になりますね。では今の自分の自慢って何かありますか?

自慢ですか・・・そうですね意外とよく食べる事。

え?結構細くみえますけどww

よく食べるんすよ。あまり好き嫌いもないんですよ。だから何でもおいしく食べられるのが自慢かなと思います。

丼やったら1.6kgくらいやったら食べれますね。

1.6kg!?

ヨドバシにすた丼ってのがあるんですけど・・・

そこの”トリプルマシマシ”っていうのがあるんですけど、それね多分1.6kgくらいあると思うんですけど・・

それね食べられますw

すごいなーw

回転寿司やったら30皿くらい食べちゃいます。 でもまぁ上には上がいますけどねww

僕も結構肥えてる方ですけど、そんなに食べれないですw
あともうひとつ、飲食人としての経歴をお持ちということでそちらの方もお聞かせて頂けますか?
まずは飲食業に始めたきっかけってなんですか?

一人暮らしを始めて2か月くらい何もしない時期があって・・ある時やばいなってなりました。

ご飯も食べれながら働きたいって思ったら、じゃあ飲食業かなって感じでした。

最初は焼肉屋で働いてみたんですよね。求人誌を見ててパッと目についたのが焼肉屋だったので。

そこで3年くらいお世話になって、掛け持ちでお好み焼き屋でもバイトしたり。

東京に上京してからはどんぶり屋さんやイタリアンで働いたりとかしてました。

じゃあ、がっつり飲食店ばっかりだったんですね。
最初の焼肉屋さんに3年間勤められていて、驚いた事や知らなかった事などありましたか?

えーとね、焼肉屋さんって肉を運んで、あとはお客さんに焼いてもらうだけっていう印象だったんです。

その店は接客を重視する所でした。お肉とか料理を持っていく順番っていうのがあったりして・・・

最初はサラダ、それから味付けの薄いお肉、そして味の濃いみそ味なんかのお肉を提供する。

あとは、お客さんのテーブル状況とかを逐一注意深く見て、料理を提供スピードを考えろって言われました。

ただ焼いてもらえばいいって思ってた自分からしてみたらすごくショックでした。

それが当時の自分には分からんかったし店長にすごく怒られていました。

今となっては、それがいい経験だったなと思いますけどね。

こだわりの強い焼肉屋さんだったんですね。素晴らしい! 僕も行ってみたいって思いました。

ちなみに牛角です。

え?牛角ですか?牛角でもそんなこだわりのある店長さんいらっしゃるんですね。

聞いた話なんですけど、もともと牛角がサービス業を給料をもらいながら”勉強する場”として発足したのがあるって

聞いたことがあるんです。だからすごく厳しかったのかなって。

なるほど。今現在の事の話に戻りますが、飲食人をへて会社員をされてるじゃないですか、飲食業とのギャップって感じましたか?

仕事の内容的にはそうなんですけど。考え方で通じる部分っていうのもありますよね。

今している仕事が電気関係なんですけど・・・電気工事するにしても近隣のお宅に事前に”PR”とていって

”いついつこんな工事をやります”って事をチラシでお知らせするんです。

そういう気配りっていうか、そういうのは通じるものがあるのかなと。

そうですよね、住人の方々もその気配り一つで安心できますし印象もよくなるでしょうから。
次は未来の話になるんですが、この先も配達員のお仕事は続けていくつもりなんですか?

もちろんそうですね。

それはなぜですか?

ちょっと現実的な話になるんですけど、正直今の会社だけの給料でもやっていくことは出来るんですよ。

でもそこにプラスアルファで収入アップさせて、そのアップ分を株に投資したりとかしてるんですよ。難しいとは思うんですけど、いずれその株の配当を年金代わりに出来たらいいなって思ってます。

例えば、10年後にその配当だけで暮らしていける生活があるんなら、会社が終わった後に頑張ってプラスで収入が

欲しいなって思っているので続けていきたいなって。

しっかり未来の事見据えてされてるんですね。
ありがとうございました!

インタビュア

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大阪、梅田界隈からお届けします! 目次 1 フードデリバリ情報2 推し飲食店3 推し飲食人・インタビュー4 推し宅配員・…

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