クーポン5万円配布「問題大ありだ」 松井・大阪市長が批判 添田樹紀2021年12月1日18時00分

岸田政権が決めた18歳以下の子どもへの10万円給付をめぐり、大阪市松井一郎市長(日本維新の会代表)は1日、現金5万円とクーポン5万円に分けて給付するのは「ニーズにまったく合っていない」「問題大ありだ」と批判した。

 

政府は先行して現金5万円を、来春の入学シーズンに向けてクーポン5万円分を配布する計画だ。

松井氏はクーポン配布について「どう考えても来年2月、3月には間に合わない。準備に膨大な時間がかかるし、多額のコストもかかるため、現実的ではない」と批判。

「現金給付の方が確実に早く届けられるし、各家庭で必要なものを選択できる」と主張した。

 

公明党が「小さな声を聴く力」をアピールしていることを引き合いに、「小さな声は現金給付を望んでいる。

山口(那津男)代表には小さな声が聞こえていない」と皮肉った。(添田樹紀)

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